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6月13日読書会のご案内 課題本「私の憲法勉強」中野好夫著 ちくま学芸文庫
課題本は下記です。購入または借りて本を各自で読んでください。

『私の憲法勉強』 中野好夫著  ちくま学芸文庫 税込¥1,100


尚、初めて参加をご希望の方は下記にご連絡下さいませ。

(連絡先) Eメール  rz.tominaga@ac.auone-net.jp

6月13日の読書会は以下の設問に従って行います。

(はじめに)
私がこの本を課題本に推薦した理由は、「憲法改正案」の話題が高まってきたからである。改正の最後のカギを握る私たち国民は、そもそも憲法をどれくらい理解しているのだろうか。世界には不勉強のまま国民投票を実施して国内外に混乱をもたらした国もあるが、日本で同じ轍を踏みたくはない。

私は昨年も憲法関連の本を推薦したが、選ばれなかった。それから1年、個人的に法曹界の教育関連の学習会に参加したり、憲法関連の本を読んだりして一から学びなおすとともに、名著セミナーにふさわしい課題本を探していた。そして分かったことは、憲法そのものの学習は容易ではなく、分厚い専門書が溢れているということだった。しかし、大切な原点は、私たちが「憲法とは何か」を問い続け、学び続けることだということも理解した。
本書は、1965年、憲法改正論が盛んになったことへの危機感から、著者中野好夫が憲法の勉強を始めたことがきっかけとなって書かれた本である。
55年前に書かれた本書を学ぶというより、本書から憲法の勉強方法と、その姿勢を学びたい。「『わからないこと』を放置することが悲劇に結び付く(P14)」という著者の思いに寄り添いながら、皆さまと勉強したい。

設問
1 1「わたしの憲法勉強」について
ここでは、著者がこの本を書くに至った思いが述べられています。また私たちは、4月に「ポピュリズム」、5月に「多数決」について学びました。皆さんがこれまでに「憲法について勉強したこと」で、これは憲法改正前に是非学び合いたい、熟議に値すると思う内容をご紹介ください。

2 2「いわゆる押しつけにいたるまで」と、3「憲法第九条が生まれるまで」について
戦後70年余りを経て、新たな資料が日米から発表され、それに基づいたテレビ番組や書籍などが発信されています。これらの情報から新たな憲法勉強をしている皆さんが、課題本の2つの章を読んで、「これは学べた」と思う部分と「こうとは言えない」と思う部分を述べてください。

3 4「自主的という看板と真実」と、5「改憲論の根底にあるもの」について
「真実」と「根底にあるもの」に注目すれば、なぜこの条項が作られたのかが見えてくると著者は言います。そのような見方で憲法(P188参照)を読み直して、「21世紀を生きる私たちに必要だ」と思われる憲法の解釈があれば、述べてください。
4 6「日本人の憲法意識」について
この章は、巻末(P221)のアンケート結果に基づいて書かれています。まず、皆さんがアンケートに答えていただき、当時と現代の変化などを比較しつつ、この章で読んで考えたことを述べてください。 

回答と返信上の注意:上記の各質問への回答は、回答のみをA4用紙の1枚に纏めてください。
回答用紙の最上段に以下を記載し、その行の下から、1、2、3、4、の順に、番号と回答のみを書いてください。
回答者氏名:   『私の憲法勉強』 中野好夫著  
実施20年6月13日(土)

回答送付先/ Eメールrz.tominaga@ac.auone-net.jp (FAX 045-835-2017) 回答締切 2020年6月7日


尚、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で読書会を中止する場合は、6月の初め頃までにこのサイトでご連絡致します。


DATA
■ 期間
2020年6月13日
■ 時間
:12:30から16:30
■ 場所
:横浜市中央図書館 5階 第一会議室
■ 主催
:NPO法人  名著セミナー
■ 後援
:横浜市中央図書館
お問合せ
■ お問合せ
事務局(冨永)
■ 電話
:045-835-2017
■ メール