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「達人と歩く町」令和元年度活動スタート!
「達人と歩く町」は昨年度リピーター45名(リピート率74%)、新規16名の合計61名により、令和元年度の活動をスタートしました。

  5月8日(水)の朝9時30分、久良岐公園の一画、久良岐能舞台に、今年度申し込み会員61名のうち、54名(出席率89%)が集まりました。

第1回目の達人は、昨年度も同じ時期にご担当頂いた日本自然保護協会・自然観察指導員の金子 昇さんです。前回の金沢自然公園はあいにくの雨で、傘をさしながらの自然観察だったため、足元の小さな草花の説明は難しかったのですが、今回は全くの青空、気持ち良い五月晴れに恵まれました。

冒頭、今年度の開講にあたり、代表より改訂した会則・運営委員の紹介に始まり、各回の講座内容を説明しました。

いよいよ講師の登場で、『身近な自然で草花を楽しむ PARTU』と題して、
オオムラサキの花に関するクイズからスタートしました。

次いで、今回の自然観察会場である久良岐公園がある上大岡周辺の地形や、里山林、湿地性植物といった植生の特徴の説明がありました。

又、事前の下見で調べていただいた久良岐公園に咲く花について、虫が集まるガイドマークや、ツツジとサツキの違い、メタセコイア・スイカズラ・ハナイカダ・
ニワトコ・マツボックリ等にまつわるお話は、「ふーん」 「なるほど」「面白い」といった声が会場からもれる、興味深いものばかりでした。

その後、自然観察に移り、先ずは能舞台の庭園内、久良岐公園に移動して、
公園入口から大池へ、大池から梅林へ(左回り)、再び大池から棚田へと、40種類に及ぶ樹木・草花の名前とその由来、葉や花・実の特徴、文学とのつながり等々、次から次に繰り出される解説に、あっという間に時間が過ぎていきました。

道中、会員からのあいつぐ質問にも丁寧に答えていただき、一方的ではない
交流が生まれた第1回講座も予定の12時30分になり、名残を惜しみつつ、大池のそばで解散となりました。

次回、第2回目は6月12日(水)、横浜火力発電所(鶴見区)にて電気事業の
歴史に関するお話と、見学を予定しています。


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久良岐能舞台で講話スタート
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ガイドマーク(虫には見える「蜜標」)

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日本自然保護協会:金子 昇さん

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さて、この木は?

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質問にも丁寧に回答

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久良岐公園の中池にて